【猫ちゃんのお手入れまとめ】爪切りの適切な頻度は?歯磨きは必要なの?

ねこ

猫好きのみなさん、

こんにちは!!

 

 

みなさん大好きな猫ちゃんのお手入れ

、どれくらいの頻度でしてあげてますか?

 

お手入れと行ってもトリミング、シャンプー、爪のお手入れなどいろいろあると思います。

 

大事な猫ちゃんにはいつも清潔でいてほしいですよね(=^ェ^=)♪

 

この記事では猫ちゃんのお手入れについて理想的な頻度やメリット、注意点をご紹介していきます★

ブラッシング

猫ちゃんは綺麗好きなので自分の舌を使い、身体をなめて毛づくろい(グルーミング)をします。

 

もちろんどうしても行き届かない箇所もありますし、歳を取った猫ちゃんは毛づくろいをしなくなったりするので飼い主がお手入れをしてあげるのは大切なことです。

 

最適な頻度

ブラッシングをする頻度は長毛の猫ちゃんと短毛の猫ちゃんで変わってきます。

 

短毛は無理に毎日行う必要はありません。もちろん長毛種は毛が絡まり毛玉ができやすいので毎日行ってあげるのがいいでしょう。

 

毛の長さに関係なく

 

・手ぐしがすっと通らなくなった
・毛玉が目立ってきた

 

等の状態が見られたらブラッシングしてあげましょう。

 

ブラッシングのメリット

・猫ちゃんの血行がよくなる
・抜け毛を取り除くことによって空気の層を作ることで、毛玉防止や体温調節に役立つ
・皮膚病予防

 

 

爪切り

猫ちゃんたちは爪とぎをしますがあっという間に伸びる爪は爪とぎだけでは、とても鋭い状態です。

 

鋭いままだと、どこかに引っかかって猫ちゃん自身を傷つけたり、飼い主さんたちを傷つけてしまう可能性もあります。

 

最適な頻度

猫ちゃんの年齢によって爪の伸びるスピードは異なるので適切な頻度は違ってきますが、

基本的に月に1回程度が目安です。

 

日ごろから鋭くなっていないかチェックをしてあげて、それ以外でも必要に応じて爪切りをしてあげて下さい。

 

やり方

①肉球を軽く押す

 

②爪を出してしっかり固定する

 

③内側のピンクの部分が血管なので、血管から先2mm程度は残すようにして切る

 

 

爪切りのあとはご褒美もあげましょう♡

 

猫ちゃんが暴れてどうしても爪切りが難しい場合は動物病院へ連れていきましょう。誤って血管を切ってしまったら出血してしまいます。

 

歯磨き

猫ちゃんにも歯周病はあります。!

 

歯垢を放置すると、歯石に変わってしまいます。人間と同じように歯石がたまると「歯周病」の原因になります。

 

歯ブラシのやり方

頭の小さい猫専用の歯ブラシを歯の根元部分に対しておよそ45度の角度で当てて小刻みに揺らすようにして磨いてあげてください。

力を入れすぎると歯茎を傷つけてしまうので十分注意して磨いてください。

 

最適な頻度

可能であれば2~3日に1回を目安に歯磨きをしてあげてください。

中には嫌がる猫ちゃんもいるのでその場合は歯磨きシートを使って拭いてあげましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段から猫ちゃんのお手入れをしてあげることによってスキンシップをとることになるのでコミュニケーションを取ることができます。♪

 

それだけでなく普段の猫ちゃんの状態をしっておくことによって異常がある時に早期発見できるのでそれぞれ最適な頻度でお手入れをしてあげてくださいね(=^ェ^=)

 

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