「ダイエット中なのに、、
つい食べ過ぎてしまった、、」
と食べ終わった後に後悔した人。
\めちゃめちゃ食べてもた・・/
どんなに楽しかった食事でも罪悪感しかないですよね!笑
でも安心して!!!
すぐ脂肪になるわけではありません。
できる限りの正しい対処をしてみてはいかがでしょうか?
ついつい食べ過ぎちゃった!
もし前日に食べ過ぎてしまっても、次の日に全てが脂肪になるわけではありません。
脂肪に変わるまでには約24~48時間、つまり2~3日の猶予があると考えられます。
この期間にどう対処するかによって、あなたの体、変わってきます!
断食はNG
食べすぎた翌日、焦って断食したり極端に食べる量減らす行為はやりがちですよね
しかしこれはNG!
逆効果の可能性が高いです。
断食をすると食間が長くなります。
食間の間は血糖値が急上昇してしまうと言われており血糖値が一気に上がるとそれを下げようとインスリンが分泌。
インスリンが分泌すると今度は逆に血糖値が急降下し、糖が足りないと体は認識してしまい次の食事の時に糖分をいつも以上に吸収してしまうため逆効果の可能性が高いのです。
ビタミンBを意識した食事
食べ過ぎた時に後悔するものと言えば揚げ物やファストフード、甘いスイーツではないかと思います。
まずその食事では取れなかった栄養を摂取することが大切です。
特に意識したいのはビタミンB群。
野菜は色の濃い緑黄色野菜を選んでスムージーにするのもいいですね。
市販の「野菜ジュース」は糖質の吸収が早いのとビタミンやミネラルが減少しているため自分で作るのがおすすめです。
軽いストレッチや散歩をする
食べ過ぎた分の消化を促すため、摂り過ぎた塩分などを排出するためにも、軽い運動をしましょう。
軽い運動でいいので活動量を上げることは消化の助けになり代謝アップも狙えます。
水分をしっかりとりながら血流やリンパの流れを促すことで、体から余分なものを排出しやすくします。
いつもより意識した水分摂取
食べ過ぎによって塩分をたくさん摂取し体はむくみやすくなります。
よく、むくんでいるからといって水分を控えると言う人もいますが
食べ過ぎた次の日は水分摂取を控えると溜め込んだ体の水分がスムーズに排出されず、逆にむくみを加速させる可能性になりますのでこまめに水分補給をし循環作用を高めてあげることが大切です。
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