マウスピース矯正とは
従来のワイヤー矯正とは違いマウスピース型の矯正装置です。
透明なマウスピースは見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。
その他にも下記のメリットが!
- ワイヤー矯正に比べ目立ちにくい
- 診療頻度は2~3ヶ月に一度で済む(初めのうちは月に一度くらい)
- 費用がワイヤーに比べて比較的安価に抑えられる
ビフォーアフター
綺麗な歯は初対面の相手にも良い印象を与えられるし
写真を撮る時も思いっきり笑顔になれますので憧れますね(^^♪
私はインビザランというマウスピースを使いここまで綺麗になることができました★
23個のマウスピースを1年かけて矯正した結果です♡
小さい頃から歯並びは気になっていましたが高額だったこととなかなか矯正する機会もなかったためアラサーになってからの矯正となってしまいましたが、大満足です!!!
これが矯正前の私です。笑
今更見るととんでもなくえげつないです!笑
詳しい経過や体験記などはこちらのブログで写真付きで紹介しておりますので是非ご覧ください★
医療費控除が受けられる!
医療費控除で矯正の費用が一部戻ってくるって知ってましたか??!
これは知っていないと損な情報です。
医療費控除とは?
そもそも医療費控除とは、
自分や家族のために支払った医療費が1年間に10万円以上超えた場合に所定の手続きをすることで納めた税金の一部が還付されるという制度です。
歯科矯正が控除対象になる場合
矯正をされる方のほとんどの場合、実際には見た目の歯並びを気にして矯正をされる方がほとんどかと思いますが
歯並びの悪さが咬み合わせや発音などの機能面に悪影響を及ぼしていると認められた場合に控除が適用されます。
「咬み合わせが悪く、しっかり咬めない」
「歯並びが悪くて綺麗な発音ができない」
等を記載すれば控除を受けられるのに正当な理由となります。
どうやって手続きをするのか
一般的に確定申告等の手続きは例年2月16日〜同年3月17日までと決められていますが、
医療費控除は翌年の1月から申告が可能です。
もしその年の申告期間を過ぎてしまっても5年前までさかのぼって申告できるので、申告忘れが発生しても次回の申告で対応が可能なので安心です!
所定の提出方法
- 申告するときの住所地を管轄する税務署に郵送する
- 申告時の住所地を管轄する税務署の受付に持っていく。時間外の場合は収箱への投函でもok!
いくら戻ってくるのか
還付金は、申告をしてから約1ヶ月後に指定口座に振り込まれます。
まとめ
いかがでしたか?
私はインビザラインに75万かかりましたが、控除で8万円が戻ってきました!
クレジット決済やローンでの支払いも対象となります。
また、平成29年より領収書がなくても申請可能となりましたので領収書を捨てちゃった!!と言う人も大丈夫ですよ^_^
詳しい経過や体験記などはこちらのブログで写真付きで紹介しておりますので是非ご覧ください★