温活って知ってますか？
みなさん、、
「温活」って知ってますか？？
体が冷えると疲労感が取れなかったり寝付きが悪かったり、肩こりがひどかったり・・いい事ないのはもうご存知ですよね
美容面では目の下のくまの原因になったりむくみの原因になったり太りやすくなったり・・
いくら外面を綺麗にしていても体の中身はボロボロ・・
体の冷えにはいいことがひとつもないのです！！！
温活とは、低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動のことです。
「あ、今冷えてるかも」
と、これを読みながら思ったあなた、
今すぐ体を温めましょう！！
もう一度言いますが体が冷えてて良いことなんてひとつもないのです。
すぐに出来る温活ご紹介します。
体の中から温まるために
温活の基本である、
体の中心部の「深部体温」を上げるために出来ることをご紹介します。
1.起床したら一杯の白湯
朝起きたらまずコップ1杯の白湯をゆっくり飲むようにしましょう。
モデルさん、女優さんがこぞってしている美容法ということで一時期話題にもなりましたよね。
これ、本当にいいのです！
起きたての体に白湯を補給することで血行がよくなり胃腸が温まり、その他の内臓の働きも活性化させることができます。
内臓の働きが促進されることで、新陳代謝が良くなるため体内で作られる熱量も増加し体の芯から温まることができます。
白湯にシナモンやレモン、ハチミツを混ぜるのもおすすめですよ★
起きて飲むべき飲み物について詳しくはこちらの記事でご紹介してます。
2.湯船に浸かる
これは今更という感じですが
有名で基本的で手っ取り早い方法ですよね！笑
当たり前ですがシャワーより湯船にしっかり浸かりましょう。
湯船に浸かることは実践しているけどなかなか冷え性が改善しないという方は間違った入浴をしているかもしれません。
★半身浴ではなく全身浴をしましょう。
→半身浴がいいというブームもありましたが全身浴であれば10～15分浸かるだけでポカポカです。半身浴は単純にその倍時間がかかります。
★お風呂の温度は40℃以下にしましょう。
→お湯は熱ければいいという訳ではなく40℃以下のぬるま湯で時間をかけゆっくり体温を上げる入浴方法が効果的です。
★お風呂上がりは常温の飲み物を飲みましょう。
→入浴で出て行った水分を補うために常温もしくは白湯などの温かい飲み物を飲むことで寝るまでポカポカになれます。
時間がない！って人は
足湯だけでも40度で20分ほどするとポカポカになれますよ♪
ふくらはぎをストレッチ
体を温めるために注目なのはふくらはぎ。
実は血液を心臓に送り返すポンプの役割をもち、「第二の心臓」と言われているのです。
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、全身の血行を促進し、体を温めることができます。
おすすめはどこでも筋肉を鍛えられる「つま先立ち運動」！
【つま先運動方法】
①ふくらはぎに力を入れながらかかとを上げて、5秒キープする。
力を入れている時に息を吐くことを意識する。
②かかとを着地させて5秒休憩。
③呼吸を止めないように。緩やかに呼吸しながら10回ほど繰り返しましょう。
これをするだけで体がポカポカになります。
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