どっちがオススメ?キレイラインとインビザラインの違いをご紹介★

美容

マウスピース矯正とは

従来のワイヤー矯正とは違いマウスピース型の矯正装置です。

 

透明なマウスピースは見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。

 

その他にも下記のメリットが!

 

★ワイヤー矯正に比べ目立ちにくい

 

★診療頻度は2~3ヶ月に一度で済む(初めのうちは月に一度くらい)

 

★費用がワイヤーに比べて比較的安価に抑えられる

 

 

この記事では、マウスピース矯正の中でも比較的よく聞く

 

「インビザライン」「キレイライン」の違いについて説明していこうと思います。

 

 

インビザラインの特徴

アメリカ産まれのマウスピース矯正、

インビザライン

 

マウスピース矯正を調べているとまずこちらの名前を聞くことが多いのではないでしょうか

 

矯正を費用の高さから諦めていた私にとって、こんな安くて簡単にほんまに治るの?!

 

と、衝撃を受けたことを覚えています。

 

 

 

オススメの対象の人

インビザラインは軽度ではない不正咬合の方でも治療できる矯正方法です。

 

ただ、見た目をキレイにしたい人だけでなく受け口や奥歯まで歯のガタガタの重度な方でも対応できるのが特徴です。

 

費用について

歯科医師による診断を受け、抜歯等を処置してから行うインビザライン

 

歯科医師がマウスピースの枚数を決めるため、私たちが枚数を選ぶことはできません。

 

なのでマウスピース1枚あたりという価格設定ではなく

 

軽度と診断された場合

30万〜40万

 

全顎矯正が必要な場合

80~110万円

 

が相場となります。

 

 

期間はどれくらい

歯科医院の方針にもよりますが治療期間としては約2~3年程。

 

どうしても非抜歯がいいと言う人には状態やドクターの判断によっては非抜歯も可能とのこと。

 

しかも非抜歯の方が早く終わると聞いた私は非抜歯で1年弱で終わりました!笑

 

 

 

実際に大人になってからインビザラインを行った私のビフォーアフターはこちらで公開してます★

 

 

キレイラインの特徴

日本産まれのマウスピース矯正

キレイライン

 

最近広告等で目にすることも多いと思うキレイライン

 

インビザラインを選んだ後に知った私にとってこちらも費用面では衝撃を受けたのを覚えています。

 

オススメの対象の人

インビザラインと違い、

流行りのキレイラインには、

 

対応できる症例が限られているのが特徴です。

 

具体的に説明すると、治療できるケースは

 

軽度の不正咬合で前歯の矯正を希望する人が対象となります。

 

費用について

マウスピースのみで治す事を治療方針としており

 

ドクターによる抜歯や処置を行わない治療となるのでその面でも費用面を格段に抑えることができる理由です。

 

 

キレイラインのマウスピースは

 

1枚目は2万円

2枚目からは1枚当たり4万円

 

前歯だけの矯正なのでこれで約30万円以内というのが相場。

 

ただ、キレイラインに関しては

保定装置などは費用に含まれていないためもろもろの別途料金が発生する場合があります。

 

期間はどれくらい?

治療期間としてはキレイラインの場合、前歯だけが対象となるので

約5ヶ月~1年3ヶ月程

インビザラインに比べて早く終わるのが特徴!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

費用面だけ見るのではなくそれぞれに上記のような特徴があり、歯に対するお悩みによって対象となる人が違うのがわかっていただけると嬉しいです★

 

おまけ:歯科矯正は医療費控除を受けられる!

実はあまり知られていませんが歯科矯正は医療費控除を受けられます!!

「かみ合わせのための治療」ということで医療費控除を受ける立派な理由となり対象になるのだそうです。

 

 

私も75万円ほどかかったインビザラインの費用の内、8万円ほどの控除を受けることができました!

 

医療費控除について紹介した記事はこちら

 

 

 

 

★矯正後の歯戻り注意!

リテーナーについて説明した記事はこちら

 

★そのマウスピース、雑菌だらけ!ちゃんと消毒してますか?洗い方等説明した記事はこちら

 

 

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