タイのLCCタイ ライオンエアが2019年、ノックスクートが2018年にそれぞれ
関空(関西国際空港)~バンコク・ドンムアン国際空港線に就航したので
関西からとてもお得にタイに行けるようになりました🐵💖
今回は2泊3日、ホテルも含め一人約3万で行くことができたタイ・バンコク旅行
について書きたいと思います。
●日程●
【8/17 15:00 関西国際空港出発】 ー 【19:05 タイドンムアン国際空港着】
【8/19 23:40 タイドンムアン空港出発】ー 【8/20 07:10 関西国際空港着】
※1 ※2
行きはタイライオンエアで取りました。
空港使用料、観光税は必ず支払わないといけない費用となりますが片道10,210円で取ることができました。
ライオンエアのいいところ
①機材はまだ新しくきれいで、LCCにも関わらず座席にモニターがあり前後の間隔がLCCにしてはやや広いのでゆったりと過ごすことができる。
②LCCなのに関西国際空港、成田空港と共にターミナル1から乗ることができる。
③15時のフライトなので当日ゆっくり家を出ることができ、バンコクに着いてもまだ19時なので夜ごはんから楽しむことができる。
帰りはノックスクートで取りました。
画像(※2)は2人分ですが
Departure Fare(航空券)=THB6280
Fees And Taxes(空港使用料等)=THB1470
Passenger Processing User Charge(発券手数料)=THB70
=THB8220(2人分)
THB(タイバーツ)は1円3.5円で計算すると
THB8220×3.5= 28,770円
28,770円÷2=14,385円
帰りの便は一人14,385円で取ることができました。
あまり聞いたことがないと思いますがLCCノックスクートは2018年に関空〜バンコク/ドンムアン線を就航し、2019年5月現在、週6便運行しています。
ノックスクートはタイライオンエアと比べたらあまり評判はよくありませんが良いところをまとめてみました。
ノックスクートのいいところ
①いかにもLCCらしいが食べ物・飲み物持ち込みNGだがうるさく言われないし機内持込手荷物の重量チェックがない。
②シートが比較的広く、同じLCCのピーチのような窮屈感は感じない。
③バンコクからの便も日本人客室乗務員が搭乗しているため日本語が通じる。
ノックスクートの機体は17年以上使用しているボーイング B777-200の中古機材だそうでタイライオンエアと比べると少し古く感じますが値段の割にはそこまで気になりません。
夜行便のため夜遅くまでゆっくりできたり、パタヤやアユタヤなどの日帰り旅行も十分できるスケジュールです。疲れて飛行機に乗り込んで眠っていれば着くころには朝なのでとても効率的に時間を使うことができます。
以上が往復のフライトについてです。
このフライトをどのように手配したか・・私はskyscannerを使いました。
*ツアーもいいけど自分で旅行を手配してみましょう!
ご存知の方も多いと思いますが海外旅行の自主手配におすすめなのは各航空会社の最安値を表示してくれるskyscannerが断然おすすめです。
前まではLCCの一部は表示されませんでしたが現在はほとんどの航空会社の最安値を表示してくれます。
ホテル代と合算したツアーを表示してくれるexpediaも有名ですが検索のフィルターの豊富さの面では私はskyscannerで航空チケットを取り宿泊は別で探します。
少し手間ですがこういった手間が少しでも安くなるコツとなります。
skyscannerで安く航空券をGETする方法については別の記事でご紹介しますのでご覧ください。